絵本読み聞かせはいつから?赤ちゃんが喜ぶ読み聞かせ

読み聞かせ

子供には、絵本の読み聞かせはしてあげたい、と思う親御さんはとても多いです。でも、絵本の読み聞かせっていつからするの?効果的な年齢ってあるの?と言った声はよく聞かれます。

絵本読み聞かせは、親子のコミュニケーションの一環ですから、始める時期は関係ありません。ただ、0歳から読み聞かせをしたいと考えるご家庭が多いですよ。

絵本と共に成長する子供の様子について、我が家の例も紹介していきます。

0歳の絵本読み聞かせ

公文式の創始者、公文公氏は、「生まれたら ただちに歌を 聞かせましょう。歌二百 読み聞かせ一万 賢い子」と言っています。現在の公文式での標語となっています。

また、ある小学校の校長先生は、子供が小学校5年生頃まで読み聞かせをしてください、とおっしゃっています。それだけ、親子のスキンシップが大切だということですね。

新生児〜生後3ヶ月

妊娠中から胎教の一環として、絵本読み聞かせをスタートするママもいます。知育というより、穏やかなママの声をお腹の赤ちゃんに届けることで、赤ちゃんはママの愛情を受け取っています。

新生児の頃は、初めての育児と寝不足でかなりきつい時期です。3時間起きの授乳にヘトヘトになって、読み聞かせをしたくても、存在すら忘れてしまっているかもしれません。

この頃は、ママの回復が一番なので、もし余裕があれば読み聞かせをしてあげるくらいで十分ではないかと私は思います。

もしくは、産後入院中の少し余裕のある時に、スタートをすることで、ママとしても生活の一部になるといった方法もありそうです。助産師さんにも生活リズムを相談できて良いかもしれませんね。

生後3ヶ月〜6ヶ月

赤ちゃんとの生活のリズムが整ってくる頃。お昼間のゆったりとした時間に、読み聞かせをスタートしましょう。実際、この頃から読み聞かせを始める家庭が多いですよ。

ママ
ママ

赤ちゃんがどんな反応を示すのか楽しみだわ

おばあちゃん
おばあちゃん

いやいや、ほとんどの場合あまり反応はないからね。

ママ
ママ

そんなぁ…(涙)

生後間もない赤ちゃんは、まだ目がハッキリ見えません。それに、言葉も理解していないし、可愛いうさぎちゃんのことも知りません。

反応がなくても当たり前と思って、読んでくださいね。それでも、ゆっくりと丁寧に赤ちゃんの顔を見ながら読んであげると、赤ちゃんにはママの優しい声と愛情が伝わっています。

我が家は、生後4ヶ月の頃から絵本の読み聞かせを始めました。忘れもしませんが、初めて絵本を読んであげた時、娘が手足をバタつかせてとても興奮したんです。その時の本は、「あかあかくろくろ」でした。

おすすめ絵本

まだハッキリと物が見えない頃なので、色のコントラストがハッキリしているイラストがオススメです。また、「ぐるぐる」や「ブンブン」など同じ言葉が繰り返されている内容の方が、赤ちゃんは興味を持ってくれます。

ストーリー性よりも、赤ちゃんが興味を引きやすい擬音語(「ビリビリ」「だっだー」など)が入っていると、喜んでくれますよ。

生後6ヶ月〜12ヶ月

寝返りや、お座り、ヨチヨチ歩きと、身体的な発達が著しいこの時期。表情も豊かになってきて、発語が出る赤ちゃんもいますね。

この頃になると、約9割程度のご家庭で読み聞かせをしています。お気に入りの1冊ができる頃ですね。

ママ
ママ

読み聞かせの頑張りどころかしら?

おばあちゃん
おばあちゃん

赤ちゃんが本の角をかじっても優しく見守ってやってね

せっかくママが読んでいても、あまり興味を示さず、それよりも角をガシガシ舐め出すのもこの時期です。何でも口に入れてしまいますよね。

我が家の本も、ほぼ全て4つ角ともめくれ上がって、中の厚紙が見えていました。逆に考えれば、それだけその絵本と触れ合った証ということです。

私は、この頃は、図書館で本を借りることはしませんでした。舐めてしまうので、衛生面が気になったし、公共の本なので、万一破ったら、とかを気にすることが嫌だったので。

また、この頃は、そこまで多くの冊数を読むというより、子供のお気に入りの絵本を何回も何回も読んでいましたので、購入してしまう方がママの精神面に優しかったです。

おすすめ絵本

  • セリフがパターン化されているもの(子供が安心します)
  • 人の顔が書いてあるもの(人の表情に興味がある時期です)
  • 破れにくいボードブック
  • 赤ちゃんの手に持ちやすいサイズ

1歳の絵本読み聞かせ

1歳を過ぎると、動きも活発になってきて、好奇心もどんどん広がっていきます。表情も豊かになって、身の回りのことに興味が出てきて、できることも増えますね。

この頃になると、ほぼ100%の家庭で読み聞かせをしています。どこの家庭にも絵本の1冊や2冊はあります。

この頃の我が家の場合、「絵本を読むよ」と言うと喜ぶようになったのですが、なかなか思うように進みませんでした。

  • 読んでいる途中で、ページをめくる
  • ふらっと立って、どこかへ行ってしまう
  • 本棚の本を全部出して遊ぶ

私は途中で諦めて、子供がページをめくるままに読み進めてみました。子供がパッパ、パッパとページをめくるので、読めるところだけを超スピード読みで(笑)子供にとっては、それが面白かったようで、キャッキャ笑っていましたが。

でも、それが良かったようで、毎晩の絵本読み聞かせタイムは子供たちにとって楽しい時間になったようです。

まだまだストーリーが分かるのは難しい頃なので、とにかく絵本を好きになることに注力しました。仕掛け絵本も大人気でした。でも、兄弟で奪い合うように仕掛けに触りたがるので、すぐに破れてしまうのですが。

おばあちゃん
おばあちゃん

諦めずに、とりあえず毎日続けてみて

おすすめ絵本

  • 3分程度で読める本(子供の集中力は年齢プラス1分と言われています)
  • 食べ物やハミガキなど生活に関する絵本
  • 仕掛け絵本
  • のんたん、アンパンマン、ももちゃん、コロちゃん 等のキャラクターもの

まとめ

  • 絵本読み聞かせは0歳からスタート
  • 絵本読み聞かせは親子のコミュニケーション
  • 絵本読み聞かせは上手く進まなくても、とにかく続ける

長年絵本の読み聞かせをしている家庭でも、始めのうちは上手く進まないことが必ずあります。なので、焦らず毎日少しづつでも続けていけば大丈夫です。親子で素敵な絵本に出会ってくださいね。