0歳児おすすめ絵本「じゃあじゃあびりびり」まついのりこ

0歳

ファーストブックとして多くのママから選ばれている「じゃあじゃあびりびり」。2011年に自治体が健診時にプレゼントする「ブックスタート」の絵本に選ばれたこともあり、手にしたママも多い絵本です。

我が家も、確か4ヶ月健診の時に保健センターからもらいました。この絵本の存在は知っていましたが、まだ手に取ったことがなかったので、嬉しかったことを覚えています。

帰宅し、早速子供に見せると食い付くように見ていました。そこから我が家の読み聞かせローテーションに加わりました。


(じゃあじゃあびりびり、著者;まついのりこ、出版社;偕成社

じゃあじゃあびりびり

  • 作・絵:松井のりこ
  • サイズ:14cm×14cm
  • 出版社:偕成社
  • 定価:600円(税抜き)
  • 発売日:1983年7月
  • 改訂:2001年8月
  • 対象:0歳から

偕成社のホームページには、対象年齢は1歳からとなっていますが、他のオンライン書店では、0歳からになっています。また、実際0歳の頃から読み聞かせているご家庭がとても多いです。改訂を経て40年近く愛され続けているロングセラーです。

ストーリー

この本には、ストーリーはありません。各ページ独立していて、ページごとに色んな音が表現されています。例えば、「いぬ わん わん わん わん」「みず じゃあ じゃあ じゃあ」などです。

シンプルですが、親しみやすく印象に残るイラストです。擬音、濁音という赤ちゃんが好きな音も入っていて、飽きずに読み聞かせることができます。

赤ちゃんって、スーパーの袋をこすり合わたガサガサといった音が好きですよね。視覚より聴力が発達している赤ちゃんにとって、音というのは大切なコミュニケーションのツールです。

出版社の内容紹介

「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」、楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本。(引用:偕成社

じゃあじゃあびりびりを読んだママの声

踏切、車、赤ちゃん、水、紙などが出てきますが、読む時期によって赤ちゃんのお気に入りは変化していきます。同じ本を長く読み聞かせしていると、そういった変化に気付くことができるのも楽しいところですね。

・赤ちゃんだった息子に何回も何回も読みました。端っこは噛みまくりでボロボロになりました。カラフルではっきりした絵が赤ちゃんの興味をひきます。4歳になって久々読んであげたら、全部の音を彼なりに表現してくれて個性を感じました。
・9ヶ月の息子に購入しました。ケラケラ笑う息子を見てすごい!と思いました。親から見たら、単純すぎて楽しいの?って懐疑的でしたが、さすが王道の絵本です。
・飛行機のページで、ぐるぐる回して読むと、釘付けになります。

なんども読んであげる

本を選ぶ時、色々考えて、どの本だったら子供が喜んでくれるかなぁ、と想像して購入されると思います。でも、実際に読んでみると、子供の反応はイマイチ。それどころか、どこかへ行ってしまった…なんてことはありませんか。

はい、私もです。あの瞬間心が折れますよねー。

ママ
ママ

えー、この本ハズレなの?って凹んでしまうわ(涙)

でも、日を変え、時間を変え諦めずに読んでいると、いつの間にか、子供のお気に入りになっています。その時々のタイミングでの、子供の集中力や、関心の度合いも大きく影響します。

また、まだ月齢の低い赤ちゃんの場合、絵本を読んでもらっていきなり笑ったり、反応をする方が珍しいです。口コミでは、「子供の食いつきがすごかった」って書いてあったのに、うちの子には合わないの?って思ってしまうかもしれませんが、もし、じっと絵本を眺めていたら、それだけで興味のある証拠ですよ。

読み聞かせそのものもですが、諦めずに少しづつでも毎日続けていれば、子供からの反応が見えてきます。反応が見えた結果、どうしても子供がその本を気に入らないなら、しばらくの間、その本を封印したらいいです。

封印していた本の存在を忘れ、すごーく久々にその本を読むと、前とは子供の反応が違って、一気に好きになることもあるので、やっぱり絵本の読み聞かせって楽しいな、と思うのでした。

読み聞かせは親が習慣付けないと、絶対に続きません。ただ、本を買ってきて置いておいたら、いつの間にか興味を示して本好きになった、という話はまず聞いたことがありません。

大人の空いた時間に思いつきで読み聞かせをするよりも、子供が退屈してそうなタイミングを図って初めてみるのがおススメです。我が家の4歳児は、今では、本を読むと聞くと、プラレールを放り出しても走ってきますよ。

まとめ

  • 「じゃあじゃあびりびり」は自治体のブックスタートの本に選定されている
  • 各ページが独立しているので好きなところから読める
  • 赤ちゃんの好きな音がたくさん詰まっている
  • 読み聞かせは、初めは反応がなくても諦めずに続ける

我が家のこの絵本との出会いは、4ヶ月健診でプレゼントされたことでした。私は名前は知っていたけど、自らは手に取らない本でしたが、プレゼントしてもらって本当に良かった絵本です。

息子が1歳になる頃には、4つの角が全部めくれていました。それほどお気に入りになった絵本でした。